レオナル・ハコメ、久保田麻琴
2009/11/21 (土)
夜、渋谷Li-Poで行われた天辰保文さんのトークショウJoyful Noiseに途中から参加。音楽好きな方たちばかりの集まりなので、終わってからも大きなテーブルを囲んで楽しい談笑が続く。偶然、萩原祐子さんたちが来店されたところで、ぼくは仕事の続きがあったので、後ろ髪をひかれつつ帰宅。で、ワープロに向かうも、気が付いたら、机の前で居眠りしてしまってました(笑)。
009/11/18 (水)
午後、銀座の赤坂離宮で朝日新聞のフォー・ユア・コレクションの打ち合わせ。
その後、神保町に出て岩波書店のMさんと打ち合わせ。
夕方、赤坂見附のグランドプリンスホテル赤坂でJASRAC設立70周年記念パーティ。鳩山首相が来賓のあいさつに立ち、かつて中国と著作権を守るよう交渉したとき「あなたがたは漢字をただで使ってきたではないか」と言われて二の句がつげなかったという話で笑いを誘った後、70周年に合わせて、著作権保護期間を50年から欧米なみの70年に延長することを目指したいと語ってしめくくった。それで守られるのは誰の権利か、ほんとに著作物の活用につながるのかということについては議論の余地があり、慎重に検討すべきだと思うが…。続いてあいさつした森喜朗は、自慢話や民主党へのあてこすりを長々としゃべって、出席者のみなさん大人だから声高に指摘する人はいなかったが、失笑されていた。

途中で失礼して赤坂の草月ホールのベネズエラのレオナル・ハコメのコンサートへ。彼のアルパ(パープ)に、ダルウィン・ゲバラ(クアトロ)、エルネスト・ラジャ(マラカス)、エベル・ロドリゲス(ベース)という編成のバンドに、歌手のファティマ・スルバランが加わってうたう。アルパやクアトロのPAを通した音が金属的なまでに硬かったのがいかがなものかと思ったが、エルネスト・ラジャのマラカスは繊細にして華麗な神業ものだった。おそらくキューバにもこんな素晴らしいマラカス奏者はいないだろう。「ガバン」「パハリージョ」といったホローポの伝統曲の演奏と歌がエキサイティングで素晴らしかった。
会場で売っていたレオナル・ハコメのCDRを買って帰ったら、のりで紙袋が盤にべったりはりついて、おまけに反り返っていた。当然プレイヤーにはかからず、返品もきかず(泣)。
2009/11/17 (火)
午後、駅前の喫茶店で『毎日が発見』編集部のMさんと打ち合わせ。
夜、中目黒のスタジオでインターネット配信のラジオ・デイズ・ミュージック・トークのために久保田麻琴インタビュー。少年時代の思い出から夕焼け楽団時代までの話を取材。著書『世界の音を訪ねる』(岩波新書)の中でも語られていなかったような話をいっぱい聞くことができた。彼が自分の音楽のことを語ったインタビューは、これまですごく少なかったので、貴重な記録になると思う。写真は彼が近年力を注いでいる宮古島の音楽を彼のユニット、ブルー・アジアが再構成したアルバム『スケッチ・オブ・ミャーク』のジャケットです。














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