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December 29, 2006

Wir Sind Helden「さあ、行ってみよう」、『JOLOサラメティの恋人 NAGA遙かなるナガの歌』

2006/12/29 (金)

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岩国学さんから教わったヴィデオ・クリップのリンクがここに。ドイツのオルタナ・バンド Wir Sind Helden が日本語でうたってます。アニメがかわいい。big love さんのブログにもリンクが。

午後、近所の喫茶店で土田真康さんと会う。土田さんが計画している新しいプロジェクトの相談を受ける。いい受け入れ口がみつかるように祈りたい。
 写真家の後藤修身さんがミャンマーの山岳地帯の人々の歌を録音してきて出したCD『JOLOサラメティの恋人 NAGA遙かなるナガの歌』を聞く。男性歌手ジョローのギター弾き語りと、ナガ村の女性たちのコーラスが録音されている。フィールド録音だから、小鳥の声や子供の声もそのまま入っている。
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 ジョローの弾き語りは、影響関係があるのかどうかわからないが、カントリー・ミュージックに通じる感覚もあって、とてもさわやか。女性たちのコーラスはハーモニーがついていて、興味深い。「花婿と花嫁が水のごとく涼やかで、花のごとく香しい生涯をすごせますように」という歌は明らかに西洋音楽の影響があるが、「彼女には両親がいないので、僕の親は結婚に反対する」のような歌は、伝統的なコーラスに西洋の音楽の要素がすこしだけまじっているような感じだ。教会での賛美歌も録音されているので、伝統的な歌も自然にその影響を受けたのかもしれない。なお、この歌のような語尾の伸ばし方は日本のお経でも聞ける。ごく短いが、口琴の演奏もある。後藤さんのサイトで試聴できる。

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