モハメッド・ブリ、てるりん、古謝美佐子、ムトー
2009/6/13 (土)

夜、渋谷Li-Po(李白)で、沖縄をテーマにしたぼくの話とモハメッド・ブリさんのミニ・ライヴ。
ぼくの話は、第二次世界大戦後の沖縄とアメリカ、日本の関係に焦点を当てて、沖縄の音楽を聞いてきたぼくの視座を説明するような内容でした。
今回のイベントはぼくにとっては、照屋林助の『てるりん自伝』の構成を手伝ったことで、沖縄についていかに多くのことを教わったかを確認するいい機会でもありました。
この本はいまは品切れらしいですが、中古品ならアマゾンなどで入手できるので、沖縄の音楽に関心のある人は、ぜひ一度読んでみてほしいです。

後半のモハメッド・ブリさんのライヴは、沖縄民謡らしい優しい雰囲気の歌と三線でした。アンコールではチュニジアでヒットしている「シディ・マンスール」をみんなの合唱つきでやったのですが、これも素晴らしかったです。ちなみにこの曲です。
http://www.youtube.com/watch?v=pIshUEyGExg
なお、ブリさんはときどきNHKのアラビア語講座に出演して、三線を弾いたり ! していますので、ぜひごらんになってください。
話もライヴも、来てくださった方からとても好意的な感想を頂戴しました。どうもありがとうございました。
2009/6/12 (金)
東陽町の江東区文化センターで古謝美佐子のコンサート。
今回は、琉神という5人編成のエイサーをもとにしたパフォーマンス・グループがついて、いくつかの曲でリズム・セクション的な演奏をしながら、舞い踊った。
エイサーの要素はりんけんバンドが早くから自分たちの音楽に取り入れてきたが、勇壮な面を強調することが多い。しかしこの夜の琉神の使われ方は、もうちょっと細かなニュアンスを生かしたもので、今後はこういう方向でエイサーが沖縄の芸能に取り入れられることも増えるのではないかと思った。
歌では、おなじみの曲以外では、日本の子守歌メドレーが素晴らしかった。
会場ではサイン入りの袋にぬちまーすの小瓶や挨拶状などとともに入ったシングル「ぬち・うた・まーす」を先行販売していたので、さっそく購入。
コンサートで話題になった琉神マブヤーというテレビドラマには、新良幸人とよなは徹が出演してカチャーシーを演奏するシーンもある。客席には下地勇の姿も見える。そんな映像をyoutubeでどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=CSokBzKvfQs&feature=related
会場で久しぶりに会った大須賀猛さんとお茶して帰る。
2009/6/11 (木)
高田馬場のムトーはちょっと変わった品揃えのCD店だったので、ときどき覗いていた。本店と駅前のビルの2階の店があり、久しぶりにタンゴのCDを買おうと思って行ってみたら、駅前のビルの店はなくなっていた。本店に行ってタンゴのCDを探しても、日本盤のベスト・オブ・タンゴみたいなCDしか置いてないと言われた。


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