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July 27, 2011

南佳孝、石田昌隆、OLAibi、DRACO、中村とうよう

2011/7/25(月)

 午後、鎌倉駅から江ノ電に乗って油比ガ浜へ。駅から海岸に向かってまっしぐらの海水浴客から離れて松原庵へ。7年ぶりのオリジナル・アルバム『スマイル&イエス』を発表した南佳孝の取材。湘南暮らしが板についた気取らない彼。取材を忘れてつい雑談になる。いかんいかん。


2011/7/24(月)

 ブログへの書き込みで、福島県浪江町の知人から、避難して暮らしているという連絡。原発事故で町はたいへん厳しいことになっているが、なにはともあれ無事を喜ぶ。


2011/7/23(土)

 夕方、渋谷のLi-Poの音楽夜噺「21世紀の世界~黒いグルーヴの現在」へ。講師は石田昌隆さん。石田さんは主に著書『オルタナティヴ・ミュージック』に使った写真を見せながら、音楽の現場の目撃談を語った。いつ見てもいい写真だし、話は楽しい。時間が押して最近の話があまり聞けなかったのが残念。
 会場を後にして、DJ kikuchiさんに誘われ、渋谷を横断して7th Floorの「ULTIMATE MUZIK?」OLAibiとDRACOのライヴ。OLAibiはドラム、ギター、VJによるソリッドなひととき。古い珍しい芸能映像はどこからみつけてきたのだろう。DRACOは吉見征樹(タブラ)、井上憲司(エレクトリック・シタール)、NUMB(エレクトロニクス)という編成。どちらのグループの音楽も一口に何と要約することはできない音楽。


2011/7/21(木)

 午後、篠崎弘さんからの電話で中村とうようさんがこの世に別れを告げたことを知らされる。予想だにしなかった。とうようさんがいなかったら、ぼくはたぶんこんな仕事をしていなかっただろう。教わったことは数知れない。さまざまな思い出が去来し、友人や関係者からの電話が相次いで落ち着かない。

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Comments

お忙しいときにお電話しまして恐縮でした。実は、伊勢にいて、PCもなかったのでお電話してしまいました。
とうようさんの死は、われわれ後輩に対し「早く俺を乗り越えて行け」という叱咤激励であると私は思っています。いるとどうしても、とうようさんを頼ってしまうものですから。

Posted by: 指田文夫 | July 30, 2011 at 07:15 AM

指田さん、どうもです。

とうようさんの最後の心の中はぼくには測りきれないのですが、とうようさんが蒔いた種は、すでにあちこちで繁殖しているので、その思いがいまも生きているともいえますね。

Posted by: wab | July 31, 2011 at 09:03 AM

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