おつな寿司セミナー、林光、サエキけんぞう、『SONGLiNES』2011ベスト・アルバム
2012/1/14 (土)
午後、内幸町のプレスセンターの会議室で行なわれた「おつな寿司セミナー」へ。今回はNHK放送文化研究所の山田賢一さんの「対外発信強化に動く中国」。今日まさに投票が行なわれている台湾の総統選挙の内幕、中国の通信社の現状などについて話を聞く。中国が対外発信強化のためにNHKの年間予算に匹敵するお金を使っているという話、中国のネット人口が5億人を越えたという話、政府が中国全域にかぶせたファイアウォールに穴を開けるソフトを使って、中国人がダライラマとソーシャル・ネットワークで直接やりとりしているという話、同音異義語が多いことを活用した風刺の話など、興味深いエピソードがいっぱい。
2012/1/11 (水)
午後、碑文谷で行なわれた林光さんの葬儀へ。道をまちがえて遅れて着いた式場では、昨年4月30日に太子堂のKENのイベント『EXPOSE』でピアノを弾いた林さんの映像が静かに流れていた。曲間の簡潔きわまりないおしゃべりと説明を必要としない歯切れのいいピアノ演奏。その日、林さんは安田和也(第五福竜丸展示館)さんとのトークで「原爆小景」作曲のいきさつを語った後、ショパンやバルトークの曲なども弾いたのだった。
式場でいただいた『林光 ピアノの本』(2005年録音)のCDを家に帰ってから何度も聞いている。武満徹の娘・真樹のレッスンのために書いた曲やバッハやバルトークやモーツァルトなどの曲が、4月30日と変わらない潔さで演奏されている。
2012/1/7(土)
午後、草加市の獨協大学へ。サエキけんぞうさんの講義「メディア社会とロック 越境する音楽」に招かれて少し話す。終了後はコーディネイターの岡村圭子准教授の部屋で世界各地の文化のよもやま話に花が咲く。
2012/1/4(水)
今日からの仕事はじめは、届いた郵便物の整理から。出てきた雑誌『SONGLiNES』の記事などを読みながらだから、当然のように整理は先に進まない。同誌の2011年間ベスト・アルバムは例年以上に不思議なラインナップ。順位は書かれてない。
Anda Union『The Wind Horse』
Aurelio『Laru Beya』
Boban & Marko Markovic Orchestar & Fanfare Ciocarlia『Balkan Brass Battle』
Blind Note『Blind Note』
Carminho『Fado』
Cecil Sharp Project『Cecil Sharp Project』
Dawda Jobarteh『Northern Light Gambian Night』
Anoushka Shankar『Traveller』
Sondorgo『Tamburising』
Abigail Washburn『City of Refuge』


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